http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080216-00000097-san-soci
15日に公表された小中学校の新学習指導要領案は、教育基本法改正後、初めての改定で、教育基本法が教育の目的・理念に盛り込んだ公共の精神や伝統、道徳心の育成、生命・自然の尊重などを重視した内容となった。道徳教育は、政府の教育再生会議が求めていた教科化は見送られたものの、「感動できる教材」の開発やボランティア活動など内容を充実させるとともに、学校の教育活動全体で行うことが強調された。
新指導要領案は、総則に改正教育基本法と学校教育法に対応したことを強調している。
公共の精神を重んじ、規範意識の養成や集団宿泊活動、当番活動を重視した。
また、勤労を重んじる態度を養い職業観を育成するために職場体験やキャリア教育なども取り入れた。
道徳の授業の内容には、小学1、2年に「あいさつなどの基本的生活習慣」「人間としてしてはならないことをしないこと」、3、4年に「集団や社会のきまりを守る」、5、6年に「法やきまりの理解」をそれぞれ追加した。
再生会議が強く求めた教科化は見送られ検定教科書はつくられないが、文科省では教材を拡充する方針で対処する。
具体的には、教育委員会や学校が提供する副教材に国庫補助制度を新設するほか、文科省が全児童生徒に配っている補助教材「心のノート」を発展、充実させる考えだ。
教材については、偉人伝や自然、伝統と文化、スポーツなどを題材とすると新たに例示。「感動を覚えるような魅力的な教材」で指導するよう求めた...
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15日に公表された小中学校の新学習指導要領案は、教育基本法改正後、初めての改定で、教育基本法が教育の目的・理念に盛り込んだ公共の精神や伝統、道徳心の育成、生命・自然の尊重などを重視した内容となった。道徳教育は、政府の教育再生会議が求めていた教科化は見送られたものの、「感動できる教材」の開発やボランティア活動など内容を充実させるとともに、学校の教育活動全体で行うことが強調された。
新指導要領案は、総則に改正教育基本法と学校教育法に対応したことを強調している。
公共の精神を重んじ、規範意識の養成や集団宿泊活動、当番活動を重視した。
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また、勤労を重んじる態度を養い職業観を育成するために職場体験やキャリア教育なども取り入れた。
道徳の授業の内容には、小学1、2年に「あいさつなどの基本的生活習慣」「人間としてしてはならないことをしないこと」、3、4年に「集団や社会のきまりを守る」、5、6年に「法やきまりの理解」をそれぞれ追加した。
再生会議が強く求めた教科化は見送られ検定教科書はつくられないが、文科省では教材を拡充する方針で対処する。
具体的には、教育委員会や学校が提供する副教材に国庫補助制度を新設するほか、文科省が全児童生徒に配っている補助教材「心のノート」を発展、充実させる考えだ。
教材については、偉人伝や自然、伝統と文化、スポーツなどを題材とすると新たに例示。「感動を覚えるような魅力的な教材」で指導するよう求めた...
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